常陸の国から療育日記

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zoom RSS 教えることとキモチの変化

<<   作成日時 : 2015/04/28 22:05   >>

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この春、4月からご縁があって都内の専門学校で講義を担当しています。
今日のコト・・・・終わってから学科長が心配して来られました。

何か・・・て、学生さんの学力の低さが嫌ではないかと
(はぁ・・・・ウチはハイパー知的障害児がいるんだってば)
どんなに学力が低くても大丈夫だと、申しました
それよりも聞こうとするやる気が大事で、分からないことを聞いてくれるので、むしろ安心しています。

さらに殆ど女性教員が担当しない学科らしく蔑視されていないかとも。
ウチのイツゴンは鬼母を舐めておりました。はい・・・。それに比べれば全く気にならない。
正直男子学生よりも女子学生の私語が気になる。そうなったらバンバン当てています。
もちろんヒント出しながら質問してますケド・・・(若い子イジメですな)。

これ、もし現役の研究者の時や、いっちゃんが生まれる前だったら、文句タラタラで、1年は勤めても他の人には勧めないところだったと思います。しかし今、将来働こうとするために専門学校に通っている学生さんがとても新鮮で、頼もしく思えています

そして偏差値よりも、熱意と前向きさに彼ら(彼女ら)の未来を見て安心出来ています。次回の講義の糧にも出来ます。こういう心境・・・・いっちゃんがいなかったら絶対に思わなかっただろうな・・・・・。

人生に無駄な経験は一つもない、そう感じることの一つです。
支援学校に来られる先生方・・・善意の方が大多数と思います。
施設の支援員さんもほとんどが善意で動かれていると思います。
そして、この中で支援している子たちが何か出来ることが、分かること(いわゆる成長)が増えて「あっ」と感じて嬉しく思われる方もいらっしゃると思います。それがなによりも嬉しいと思ってくださる方もいらっしゃるのではないかと。

残念ながら、いっちゃんの療育に関しては、私、研究職を棄てて療育に専念しても、(「のれんに腕押し、糠に釘打て」状態だったので)そういう気持ちを感じたことは殆どなかったのでした。しかし、今、分かってもらおうとした工夫、理解してもらえた時の嬉しさは、ここのシゴトで返ってきたのかな、と思います。

土曜日にはいっちゃんに会る予定。予期せぬ成長があればいいな・・・とは期待し過ぎず、気長に何かを探していきたいと思っています。



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