常陸の国から療育日記

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zoom RSS ナラティブ(自閉症経験本?)3読本

<<   作成日時 : 2015/10/10 21:01   >>

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エビデンスは科学的根拠のあるもの・・・ナラティブは経験者の語り。
ターゲットは病気に関して・・・・です。

急にお勉強したくなりまして・・ではなく、通信大学の「市民のための健康情報学」という第3、第4回目の講座のコト。先週第3回はエビデンス(科学的根拠のある報告)について知りました。総説であるか、沢山の文献から得た根拠であるか、などが信頼度の高いもの、などの内容でした。

それに対して今回はナラティブ、経験者の語りについてです。
本人、ご家族、の闘病記が主です。
(本来は自閉症(障害)よりも、難病や癌に対してが主な分野と感じます。)

闘病記を集めている古書販売の店主さん?がゲストとして招かれていた講義。
治療方法についてよりも、病気によって生活がどう変わるか、そして死生観(人生観も)について知りたい時は、エビデンスよりも、ナラティブ(経験者の語り)が役に立ちそう・・・とのことです。

同じナラティブでも本として書かれたもの(一般的にはブログよりも)が整理させて読みやすい様子。
しかも本は編集者による更生も入っています。闘病記は一般の人が自費で書いているものも多いようですが、切実に身にしみるようです。(有名人の書いたものは自叙伝になってしまう傾向もあるようです。)

自閉症は個人差が大きいのですが、愛読書のナラティブとしてこの3読本、お気に入りです。
画像


右からえっくんママさんの「えっくんと自閉症」(グーグルなどの検索で見事にヒットします)
一般の人へ、ABAや自閉症のお話をする時に、方々で重宝されているようです。
杉本さんの「ママとよんでくれてありがとう」もABAのお話をするときに、そしてABAと早期教育の良さを紹介す時に素晴らしい良書です。

この2冊はつみきの会の方々が執筆していますが、どちらの方もとても素晴らしい方です。
お礼メール(ファンメール?)を差し上げた時、お2方から、共に素晴らしいお返事が返ってきました(うれしいねぇ〜)。

左は言うまでもなく、以前紹介した「母親やめてもいいですか」です。
多くの人は悩み苦しみ、一部の人は精神を病んで、という道を歩みます。
最後はどうであれ、同感できるところはあります。
よく思い切って書いてくれたな・・・と感謝もし、我が身にも反省を促す良本です。

○○したらよくなった・・・という療育等の情報も大事ですが、子供を介した人生観の変化、価値観の変化について、自閉症の家族を持つ方々のナラティブ(語り)の本、読んで行きたいな・・・とも思っています。

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