常陸の国から療育日記

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zoom RSS 親の気持ちと検査の思い出

<<   作成日時 : 2015/11/25 19:58   >>

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あの教育委員の発言からずっと複雑な思いで居ます。
先日も綴りましたが、やはり「そういう子はいやなの、お気の毒に・・・」というお友達が何人もいます。
特支のお母様友達では無いです。昔の(仕事・研究)繋がりの人が主ですが。
自分にも社会にも負担をかけて、重荷になる、というのです。
悲しいのですが一定の真理を含んでいます。

子が重度の知的障害だったら、今回の妊娠は無かったことに・・・という選択。
理屈では分かります。そして事実を知りたいという気持ちも分かります。
いずれ子の成長に伴い分かることですから。以下思い出を綴ります。

12年前の今頃、丁度安定期に差し掛かっていましたが、重度妊娠悪阻が抜けず、「なんか変なコなのかな?」などと思ったり。調子が悪いので、お医者さんにお話すると早めに気晴らしにマタニティビクスを、と勧められ足繁く通うことに。(御蔭で高齢であるにかかわらず分娩時間も5時間以下でした。)

そして件の検査。
検査も色々あります。
http://192abc.com/14498
受けたのは羊水検査です。(今は早期に母体の血液である程度わかるようですが確定診断はコレらしい。)結果が出るのに(細胞培養をするため)4週間かかります。そしてナシに出来る上限の月齢は22週未満。そのため「胎児は育っていて(羊水も十分にあり)、かつ結果次第でナシにする場合の月齢に満たない時に検査」と言われます。ずばり16,17週のころです。

17週位のころ、たしか正月明けのころでした。都内の名門大学(K)病院に日帰り検査。
針を刺される瞬間の恐怖は未だに忘れられません。無事に終われましたし、その結果から4週間後、胎児は男児と分かりました。(女児を希望していたので一瞬戸惑いました)
あの検査は染色体異常しか分かりませんし、失敗される率も結構高い。
そして17週にもなると、悪阻が激烈に酷くても「胎児ちゃん」に愛着が出てきます。
もしその時子がダウン症等であってもナシには出来なかったです。(胎児用の早期教材を買っていたので、(もしその場合は)、その関係で「ドーマン法」を受けさせていたと思います)

今思うと、「天(=神)」の目から見て誤った検査をしたのかな、と思います。
そして私の価値観を正すために検査では分からない障害(自閉症)の子を降らせてきたのかな、と思うことがあります。

でも、保健所だったっけ?「(障害児を)生むと選んだのはお母さんだから」と(障害児の責任はアンタと言わんばかりの口調で)言われた時に「そうですか、(こちらに非があるとでも、)羊水検査は受けたんですけどねぇ」と(私が)返すと、係官?がハッとして、真っ青になった(すぐに謝罪した)ことがありました。

所詮、茨城県、と言われても、しょうがないのかな。
県も県なら親も親。その時のやりとりを思い出すと未だに腹立ちと反省の念がこみ上げます。

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