常陸の国から療育日記

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zoom RSS ヨミドクターの記事から〜相模原事件

<<   作成日時 : 2016/08/26 18:04   >>

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ヨミドクターのサイトに先月、相模原事件について、まとまったリンクがあります。
相模原・障害者施設殺傷事件
https://yomidr.yomiuri.co.jp/feature/sagamihara-jiken/
以下は画面
画像


実際に社会の支援を必要としている方も寄稿されています。

この中で2016年8月1日、松永正訓の小児医療〜常識のウソ
コラム「相模原の事件 障害児が生まれると不幸になる?」
が気になりました。障害児者とご縁がない家庭にはそう思う人が未だに多いと思います。

このことについて述べています、3つの神話?
1 障害児を育てるにはお金がかかる
2 きょうだいがイジメにあう
3 親亡きあとに行き場がなくなる

この神話を挙げた信州大学の玉井先生(生命倫理学に詳しいそうです)は、実はすべて本当ではないとおっしゃっています。

私が思うに明らかに?と思うのは1です。
(重度だと)特別児童扶養手当がある(もちろん収入制限あり)、今は福祉手帳を持っていると上限はあっても(比較的低価で)療育機関にお世話になれる。私がヒーヒー言っていたのはフリーのセラピストさんやコロロさんなどの「保健のきかない医療」のようなものをがっつり使ったからです。
今の社会のインフラを上手に使って子供を伸ばす、この観点が当時、私は弱かった。
そして普通の定型発達のお子様、これは塾とか家庭教師とか半端なくお金がかかる様子。
義務教育中に私立に入れると恐ろしい出費。習いものも大変だと聞く。

そして兄弟のいじめ・・・これはいっちゃん一人っ子なので、実際のところわからない。
縁談でちょっと相手方の親御さんと何かあった方は知っていますが、福祉制度をしっかりお話しするとOKだったとか。

そして親亡き後・・・これは今から準備ですな・・・。自分の歳、健康状態しっかり考えて、できるだけの準備と情報収集が一番の安心材料。成年後見制度もうまく利用、法人などにすると安心、だと思いたい。

・・・だから、勝手に「障害児者の親(兄弟)はかわいそう」って言わないで欲しい。
一時期相当辛く、母子で死んでしまいたい時期がなかったわけではない。
しかし今、いっちゃんは、重度の障害児であっても私にはかけがいのない存在。きっと他の親御さんも多くはそう思っている。どんな子供であってもいないよりもいてくれた方が絶対にいいと、私は思っている。例え「華々しいキャリア」を棄てることになっても。そもそもキャリアとか実績とか業績って・・・それが自分にとって何なのでしょうか?

そして今、健康であっても、誰もが明日にも障害を持つ可能性はあるのです。

坐骨神経痛で「もしかして、普通に歩けなくなるかも」とか、クスリの副作用で「ずっとこのめまいが続くとどこにも行けない」とか、この24時間以内にもウンザリ、ちょっとした絶望っぽい時間を送っているワタシ。

人を「恨む、呪う、軽視する、敵視する、差別する」時間があれば自分の日々の健康に感謝しましょう、と痛感しています。

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